アネモネのPSO2での冒険の記録です。
マ○オが攻略できないライトユーザーなので、攻略に役立つような内容はないです。
まったり遊んでる記録を残してます。更新も記事の内容もマイペースです。
リリパ成分多め。りっりー♪
(所属シップ・4(メイン所属)&10 メインキャラ:アネモネ サブ:メア、アネモネ(デューマン) 他)
※ブログ内の私のイラストは転載禁止です。
喫茶の企画で、ターニアちゃんのお部屋に集まる日曜日の夜…
この日はなんとも楽しそうな企画が予定されていたのです!
それは、武器とかユニットとか現地調達、便利PA禁止、便利スキル禁止etcで、森、浮遊、龍祭壇を攻略するというものです!これ、以前別のチームさんの企画でやったのですが、すっごく楽しかったのですよね(*´∀`*)
なので、もちろんわっくわくしながら参加しました!狙うは優勝じゃああー!…なんてw(うそですーw)
ええと、ターニアちゃんのお部屋のダーツの結果、私はターニアちゃんアテさんと一緒のチームになりました。
どきどきです。お二方はだって強いし、私がんばらないとってめっちゃ緊張して最初からテンションおかしかったですw
クスリという単語が危険なものに見えるんだもの…おかしいわ、このときの私…
そんなわけで、最初の森スタートです。
ターニアちゃんがテクター、アテさんはファイター、私はメシアでいきました。…あ、ガンナーだっけ?
まぁどっちでもいいよね、同じなんだし。
森は道中で武器を拾ったり、ユニット整えたりするカンジでした。
しかし、私はどうがんばっても足以外のユニットがでねぇ…なんの嫌がらせなんだ!
そんな嫌がらせに苦しめられながらも、森のクマさんの元へなんとかたどりつきー
どちゅーんどちゅーん
くまさんは恐るべき侵略者アークスによって沈められました。
この時点で他のチームさんは先のエリアへ行ってると報告があったようです。
うぐぐ…しかし、私たちのチームもがんばります!
「ふふん、すぐに追いついてやるぜ!」と、私はひそかに気合を入れなおしてたのですよ!超ひそかにね!
で、気合入れずぎて浮遊でSS撮るの忘れました…
う、うん…やっぱだめですね…まだまだ戦闘に集中しちゃうと、SS撮るの忘れちゃいます(´;д;`)
浮遊では、ターニアちゃんアテさんがめっちゃ敵を倒してくれたり、クォーツでターニアちゃんが毒を与えてアテさんがダメージ入れる!ってカンジで倒してくださいました!
私?私はあさっての方向にチェインする役目だったよ!(笑顔)
…もっとがんばります(´;д;`)
そして浮遊がおわり、最後の決戦の地へ…!
ここにくるまでに、私はあいかわらず足ユニットしか出なくて苦しかったですw
武器もガンスラ祭りだし…う、うう…どこまで私は運に見放されてるんだ…!
…運はACで買えますか?(真顔で)
そうして始まった、長い長い龍祭壇攻略…このとき私たちは知らなかったのです。ある一人のNPCが余計なものをつれてきて、この場所で恐ろしい悪夢が繰り広げられるということを…!ゆ、優勝どころじゃねえ!
で、エリア1の道中でいきなり、なんとジャスティスをゲットした私w
基本すごいレアを拾わないことに定評のある私なのですが、今回はおかげでマグ無しでもレアを装備できましたwわぁい!
ジャスティスもって道中をすすむと…
ラヴェールさんが助けを求めてきたのです。(SS忘れたよ!)
ついでに、ラグネも…
そう、ラヴェールさんをうっかり助けたことから、恐ろしい悪夢が始まるのです…
ラヴェールさんの連れてきたラグネにちょっと苦戦するわたしたち。だって、ユニットも武器もよわいのです!
ついでにクスリが結構かつかつで…とくに私たちは深刻なムーン不足でした。
ターニアちゃんが、私やアテさんが怪我をするとすかさず回復に走ってくれたのですが、私たちがラグネに接近してるのでターニアちゃんも近づかざるをえなくて、そのせいでけっこう被弾してしまって、ターニアちゃんが倒れてしまいます。
アテさんも接近さんだから、心もとないユニットとかのままでも、ラグネに近づかざるをえません。そのため、致命的なダメージを受けて倒れられてしまい…気づくと
絶望しかねぇな…
ええと、超回避能力だけはあったメシアな私だけになってしまいました。
もうラヴェールさんはなにもしてくれないし、私がお二人を助けなきゃって必死でしたよ。
もうね、優勝とかじゃなくて、「わ、私が二人をたすけるーー!」って感じでね…ムーンないのにどう助けるんだ、私。
とりあえずラグネをどうにかしなきゃって思い、とにかく高度とって攻撃受けないように必死に戦いました!
エルダーリベリオン(今回の企画での禁止PAのひとつ)が来る前に活躍したあのころの自分を思い出せってカンジで、久々に格闘ガンナーになってね…!こう、ね!
エリアルシューティング(チャージ)で上昇して、コアら辺にバレットスコールを叩き込むをひたすら繰り返して…
あ、ああ…倒せた…こ、こわかったあぁ…(´;д;`)
もう、ホント怖かったです。手、がっくがくでしたよ!
いつもはターニアちゃんやアテさんという、頼れる方に頼ってばかりな自分だったので、そんなお二人を今度は私が助ける!って、変な使命感に燃えたのも事実ですが…でも、やっぱ怖いほうが圧倒的でした…w
そしてこのまま…
え、このまま行くのですか!!?
そんなわけで、このままアネモネのムーン探しの旅がはじまりました!
わ、私がムーンを見つけて、お二人をゼッタイ助けてみせる!手、がっくがくだけどな!
私が、お二人をぜったいに…ちゃすける!
(※必死なアネモネは、助けるって言いたかったようです)
アネモネの冒険は終わった。
はい、やっぱだめでしたw
メイトもかっつかつだったからなぁ。
みんな戦闘不能になってしまったので、ルールどおりターニアちゃんがクスリ補給にシップへ戻って、道中の私とアテさんを助けてくださいました!
そのとき、Eトラ発生するたびに倒れてる私やアテさんのカットインが出るので、ターニアちゃんはおもわず笑ってしまったようですw
それを聞き、しょうもないことを考えるアネモネ(私)…
ターニアちゃんが私たちを助けてくれたけども、その後のEトラでまた倒れてしまった私たち…!
今度はアテさんが一人になってしまい、そんなアテさんががんばってくれてる最中、私はあの倒れてるカットインを出してアテさんを応援…と、見せかけた妨害をしてしまいました!w
ごめんなさい、つい好奇心ががががが
まぁ、そんなこんなで楽しかったけども、私たちのチームはボスへはたどりつけずに棄権になりましたー。
うーむ、仕方ないです!だってラヴェールさんが余計なものををを(´;д;`)
ハンス君前に戻ると、他の皆様が何人か待っていてくださいました!
ゴルさんチームはなにやら修羅の道だったようですw
なんだ修羅の道って…おそろしいな!
で、最後に記念撮影!
あぁ、私これ完全に変態ですね。
優勝はクティさんたちのチームでした!おめでとうですー(*´∀`*)
ええと、優勝はできなかったけど、でもすごい楽しかったし、アテさんが最後に「装備に頼ってたことを実感した」的なことをおっしゃられていて、私もそれをとても思いました。も、もっと私、プレイヤースキル磨くー!
とても勉強になる、いい経験でした!ターニアちゃんアテさん、それにみなさまありがとうです!
私、もっとメシアがんばる…!
ひとつの記事にまとめるほどじゃないけども、楽しいPSO2での日常を写真にとってちまちまとご紹介です。
では、楽しんでいってね!
刹那さん主催のマルチぐるぐるでの謎の会話w
某音楽プロデューサーが無職で住所不定といわれたり、あの歌舞伎役者さんの事件が再現されたりと…みなさん、会話がカオスですw
(ホントはもっといっぱい写真撮ったのですが、会話があまりにもアレなので載せる勇気がなかったのですw)
メア、埋まった。
ボス戦後、出没するラピーをついに激写です!
証拠はとったぞぉぉーーーーー!
それにしても、位置取りがいつもうますぎてすごいですw
フランカさんと一緒に。
あ、やめ…食べられてる…あ、あ…
それにしてもブリギッタさんはクールです。喰われてるんだぞ、こっちは。
今度はラピーをむしゃるフランカさん。
フランカさんってば…もー。
せっかくのブログなので、好きなゲームの話というか、紹介でも。
【聖剣伝説レジェンドオブマナ】
ゆるゲーマーな私が相当やりこんだ唯一のゲームです。
かわいいドット絵と絵本のような世界観、そして素晴らしい音楽に惚れてずっぽりはまりました。
どれくらいやりこんだかというと、あの意味不明な合成システムを必死に理解して満足する能力の杖(杖が愛用の武器でした。用途はもちろん、殴るんだよ!)を作りましたね。
あ、ノーフューチャーモードもクリアしました。ノーマルはもちろん、気づけばもうヘルモードじゃ物足りない体に…。
あとー、ディオールの木を必死に拾って最強魔法も作りました。(ペットはもちろん宝箱のあいつで)
主人公は、最初は女の子ばっかり使ってましたが、天野シロさんの漫画の影響ですっかり男主人公が大好きになってから、男主人公ばかりつかってましたね!
そして魔法が好きだから、愛用武器はほぼロッドという。だが主な用途は敵をブン殴ることだ!(もちろん魔法も使ってましたよw)
っていうか、ロッドは地味に優秀な武器なんですよ!攻撃範囲広いし、速度早いし!必殺技がちょっと弱いこと以外は、ほんといい武器なんですって!
でも、弓の無限射程を知ってからは弓に浮気してましたw弓ずるいきたない。
魔法といえば、金属性の魔法ってすごく珍しいと思うのは私だけかなぁ。
金属性の魔法がきれいすぎて、金属性ばっかり使ってましたね。
その中でも、派手で綺麗なエフェクトを優先して弱い魔法使いまくってた記憶が…。
だって金で強い魔法って最終的に全部オーラドゥームになるんだもん!
き、嫌いじゃないけどなんか金属性魔法にしては地味なんだよぅオーラドゥーム…。
あと、果樹園が地味に好きでしたw
かわいい果物が取れるのが楽しいですよね!
アーティファクトの名称や、その見た目のこだわりも素敵でした。
一番好きなアーティファクトは「溶けない心」です!名称といい見た目といい…素敵です。
【BAROQUE】
私は直接プレイしてないですが、超ゲーマーな姉がプレイしてて一緒にハマったゲームです。
内容は、えっと、一言でいうと…病んでます☆
こ、これだけじゃわかんないと思うので、簡単にストーリー説明すると…。
ある日「大熱波」という災厄で壊滅した世界で、主人公は目を覚まします。
しゃべることもできず、記憶もない主人公。彼は唯一強い罪の意識だけを持っていました。
ただ強い罪の意識に苛まれてどうしたらいいのかわからない主人公の前に、突如天使様が現れて「償いがしたかったら塔へいけ」みたいなことを言います。
そして主人公に「天使銃」という武器を手渡し、天使様は消えます。
なにもわからないまま、主人公は罪の意識から逃れるために天使銃を持って塔へと向かうのです。
…と、まじめに語るとこういうストーリー導入ですが、もういろいろ突っ込みどころがあります。
まず天使様、なんか薄ぼんやりしてて幽霊みたい!(クリアへ進むにつれて理由は明らかになりますが)
そして天使さま、背中に大きな羽あるけどそれどうみても偽物だよね!(偽翼ってアイテムあるし、おもっくそ天使様も偽翼付けた人間です)
そして天使さまからもらえる「天使銃」、めっちゃつよい武器で敵を絶対葬れるけど5回しか使えない!天使様、これ使用回数少ないよ!ひどい!
さらにその強力な天使銃の、その知っちゃいけない中身は…あ、あああ…おわあ…(((゜Д゜;)))
ついでに天使様が行けって指示出す塔の名前が「神経塔」…なにそのあぶなそうなネーミング、行くの普通にためらうんですけど。
と、まぁいろいろ世紀末でわくわくするストーリーなのです。
とくに天使とか怪しい宗教団体とか気になる単語がいっぱい出てきて、わっくわくするのですよ。怪しい宗教団体とかね。
ゲームのシステムも結構面白いのです。
ふつうゲームって死んだらゲームオーバーですが、このゲームは死んでもゲームオーバーにはなりません。
なぜか死んだ主人公は、気づけば塔の外でレベル1で荷物もなにもない状態でまた立ってるのです。そして塔の外の住人は、最初とは違い主人公のことを知っているふうに話す…。
死んだらゲームオーバーにならないどころか、死ぬことでストーリーがすすむので、なんとも不思議なゲームです。
(ちなみになぜ主人公が死んでもゲームオーバーにならずに話が進むかは、ストーリーを進めると明らかになるわけですが…)
なんか、プレイヤーがダンジョン歩いてる視点(後に出たPS2版だと違う視点もできるみたい?ですが)なゲームが、その当時の私にはすごい新鮮でした。
そして体力回復にダンジョンに落ちている肉(腐っているのもあり)を食べたり、バイタリティというゲージが体力と別にあるんですが、それを回復するアイテムが肉より強烈な”心臓”(ダンジョンに心臓が普通に落ちてるのです!汎用アイテムアイコンとかじゃなく、心臓のグラフィックで落ちてるんですよ!すごいシュール!)だったりとインパクトがすごかったですw
あとインパクトあるのは、主人公の異常状態に「欲情」というものがあるのですが、この状態になるとダンジョン内の敵も落ちてるアイテムも全部美女に見えるようになるのですw
そこらじゅう美女だらけで、動いてる美女は敵だってわかるのですが、止まってる美女を拾うと「腐った心臓を拾った」とか出るから面白かったですw
おい主人公、お前は腐った心臓にまで欲情してるのかよ!って感じで。
な、長くなっちゃった。
そんな感じで面白いゲームです。
PS版しかやったことないのですが、PS版のOP曲もかっこよくて大好きですー。
【クーロンズゲート】
BAROQUE同様に病んでる…いや、こっちはくるっているゲームです(褒めてる)。
もうwiki読んでくれたほうが早いのですが、でもwiki読んでも真面目におかしいことが書いてるだけで「?」ってなっちゃうので(※wikiは正しいのですwただ、正しくおかしなことが書かれているだけなんだ…)。
こちらも姉がプレイしてるのを横で見てたのですが、私はこの意味不明な世界観にすっかりとりこになりましたw
舞台は中国返還前の香港。
そこに実在していた九龍城を舞台に、気の乱れた陰界の気の流れをただすために超級風水師である主人公が活躍する!
と、まぁこういう話です。
なんだよ、超級風水師ってwって思うでしょう!でもね、実際に超級なんだよ!
だってあんなおかしな住人だらけの世界に平然と飛び込めるんだからな!
このゲームはホントいろいろ設定がぶっとんでるのですが、でもリアルな香港の雑踏な風景や不思議と魅力的な人々、設定などに気づけばすっかり魅了されて引き込まれるのです。そこがホント不思議なゲームだと思います。
ちなみにどうこのゲームがおかしいのか、箇条書きじゃないと書ききれないので箇条書きでご説明しますと…
・妄想しすぎると人は妄人(ワンニン)になる。…現代日本人なんてみんな妄人確定じゃねぇか!
・妄想の果てにドアノブになったり管になったりした人が普通に存在している。
・双子ばかりを集める、狂気あふれる双子屋。そして怪しいセミナー。『お は じ め 式』
・エビ剥き屋→エビをひたすら剥くのが仕事。美脚屋→美脚を作ってます。…仕事が成り立つのかな。
・妖精さん登場。ただし見た目はファンタジー通り越してクリーチャー。全世界の妖精さんファンに全力でケンカ売ってます。
・クーロネットという端末があり、セーブからメールチャット、さらに怪しい「生体通信」なるものがご利用いただけます。おすすめは…生体通信かな!
・美人の踊り子(男)
・公共トイレで風水の儀式
・自称、無口なダンジョンナビ。ただしよく喋る。
etc…
いろいろとまだ書き足りないことはあるのですが、とにかく雑多でカオスな香港の雰囲気を味わえるのが素敵なゲームだと思います。あの独特な雰囲気はホント、魅力的だと思います。
プレイが終わり、姉と一緒に「九龍城、行ってみたかったねー」とか狂気なことを本気で話し合ったくらいですからw
【ファイナルファンタジー9】
マナくらいはまったゲームです!
もうね、みんなキャラがかわいいいいい(*´∀`*)
とくに私はクイナラブでしたw
姉に「お前すげぇ」といわせるほど、クイナをひいきしてクイナ育成に全力を注いでましたねw
『私のクイナラブ伝説』
・青魔法コンプは当たり前
・かえる取り99匹も当然
・クイナのコマンド『防御』は鬼かわいい
・ビビとクイナの結婚式?イベントは毎回見る
・クイナは女の子だって信じてる!
9のあの世界観大好きです。
いいですよね、あのあったかいカンジのお城とか城下町とか…
音楽も大好きです。いつかかえるところをはじめて聞いたときの衝撃は今でも忘れられません…。
【聖剣伝説レジェンドオブマナ】
ゆるゲーマーな私が相当やりこんだ唯一のゲームです。
かわいいドット絵と絵本のような世界観、そして素晴らしい音楽に惚れてずっぽりはまりました。
どれくらいやりこんだかというと、あの意味不明な合成システムを必死に理解して満足する能力の杖(杖が愛用の武器でした。用途はもちろん、殴るんだよ!)を作りましたね。
あ、ノーフューチャーモードもクリアしました。ノーマルはもちろん、気づけばもうヘルモードじゃ物足りない体に…。
あとー、ディオールの木を必死に拾って最強魔法も作りました。(ペットはもちろん宝箱のあいつで)
主人公は、最初は女の子ばっかり使ってましたが、天野シロさんの漫画の影響ですっかり男主人公が大好きになってから、男主人公ばかりつかってましたね!
そして魔法が好きだから、愛用武器はほぼロッドという。だが主な用途は敵をブン殴ることだ!(もちろん魔法も使ってましたよw)
っていうか、ロッドは地味に優秀な武器なんですよ!攻撃範囲広いし、速度早いし!必殺技がちょっと弱いこと以外は、ほんといい武器なんですって!
でも、弓の無限射程を知ってからは弓に浮気してましたw弓ずるいきたない。
魔法といえば、金属性の魔法ってすごく珍しいと思うのは私だけかなぁ。
金属性の魔法がきれいすぎて、金属性ばっかり使ってましたね。
その中でも、派手で綺麗なエフェクトを優先して弱い魔法使いまくってた記憶が…。
だって金で強い魔法って最終的に全部オーラドゥームになるんだもん!
き、嫌いじゃないけどなんか金属性魔法にしては地味なんだよぅオーラドゥーム…。
あと、果樹園が地味に好きでしたw
かわいい果物が取れるのが楽しいですよね!
アーティファクトの名称や、その見た目のこだわりも素敵でした。
一番好きなアーティファクトは「溶けない心」です!名称といい見た目といい…素敵です。
【BAROQUE】
私は直接プレイしてないですが、超ゲーマーな姉がプレイしてて一緒にハマったゲームです。
内容は、えっと、一言でいうと…病んでます☆
こ、これだけじゃわかんないと思うので、簡単にストーリー説明すると…。
ある日「大熱波」という災厄で壊滅した世界で、主人公は目を覚まします。
しゃべることもできず、記憶もない主人公。彼は唯一強い罪の意識だけを持っていました。
ただ強い罪の意識に苛まれてどうしたらいいのかわからない主人公の前に、突如天使様が現れて「償いがしたかったら塔へいけ」みたいなことを言います。
そして主人公に「天使銃」という武器を手渡し、天使様は消えます。
なにもわからないまま、主人公は罪の意識から逃れるために天使銃を持って塔へと向かうのです。
…と、まじめに語るとこういうストーリー導入ですが、もういろいろ突っ込みどころがあります。
まず天使様、なんか薄ぼんやりしてて幽霊みたい!(クリアへ進むにつれて理由は明らかになりますが)
そして天使さま、背中に大きな羽あるけどそれどうみても偽物だよね!(偽翼ってアイテムあるし、おもっくそ天使様も偽翼付けた人間です)
そして天使さまからもらえる「天使銃」、めっちゃつよい武器で敵を絶対葬れるけど5回しか使えない!天使様、これ使用回数少ないよ!ひどい!
さらにその強力な天使銃の、その知っちゃいけない中身は…あ、あああ…おわあ…(((゜Д゜;)))
ついでに天使様が行けって指示出す塔の名前が「神経塔」…なにそのあぶなそうなネーミング、行くの普通にためらうんですけど。
と、まぁいろいろ世紀末でわくわくするストーリーなのです。
とくに天使とか怪しい宗教団体とか気になる単語がいっぱい出てきて、わっくわくするのですよ。怪しい宗教団体とかね。
ゲームのシステムも結構面白いのです。
ふつうゲームって死んだらゲームオーバーですが、このゲームは死んでもゲームオーバーにはなりません。
なぜか死んだ主人公は、気づけば塔の外でレベル1で荷物もなにもない状態でまた立ってるのです。そして塔の外の住人は、最初とは違い主人公のことを知っているふうに話す…。
死んだらゲームオーバーにならないどころか、死ぬことでストーリーがすすむので、なんとも不思議なゲームです。
(ちなみになぜ主人公が死んでもゲームオーバーにならずに話が進むかは、ストーリーを進めると明らかになるわけですが…)
なんか、プレイヤーがダンジョン歩いてる視点(後に出たPS2版だと違う視点もできるみたい?ですが)なゲームが、その当時の私にはすごい新鮮でした。
そして体力回復にダンジョンに落ちている肉(腐っているのもあり)を食べたり、バイタリティというゲージが体力と別にあるんですが、それを回復するアイテムが肉より強烈な”心臓”(ダンジョンに心臓が普通に落ちてるのです!汎用アイテムアイコンとかじゃなく、心臓のグラフィックで落ちてるんですよ!すごいシュール!)だったりとインパクトがすごかったですw
あとインパクトあるのは、主人公の異常状態に「欲情」というものがあるのですが、この状態になるとダンジョン内の敵も落ちてるアイテムも全部美女に見えるようになるのですw
そこらじゅう美女だらけで、動いてる美女は敵だってわかるのですが、止まってる美女を拾うと「腐った心臓を拾った」とか出るから面白かったですw
おい主人公、お前は腐った心臓にまで欲情してるのかよ!って感じで。
な、長くなっちゃった。
そんな感じで面白いゲームです。
PS版しかやったことないのですが、PS版のOP曲もかっこよくて大好きですー。
【クーロンズゲート】
BAROQUE同様に病んでる…いや、こっちはくるっているゲームです(褒めてる)。
もうwiki読んでくれたほうが早いのですが、でもwiki読んでも真面目におかしいことが書いてるだけで「?」ってなっちゃうので(※wikiは正しいのですwただ、正しくおかしなことが書かれているだけなんだ…)。
こちらも姉がプレイしてるのを横で見てたのですが、私はこの意味不明な世界観にすっかりとりこになりましたw
舞台は中国返還前の香港。
そこに実在していた九龍城を舞台に、気の乱れた陰界の気の流れをただすために超級風水師である主人公が活躍する!
と、まぁこういう話です。
なんだよ、超級風水師ってwって思うでしょう!でもね、実際に超級なんだよ!
だってあんなおかしな住人だらけの世界に平然と飛び込めるんだからな!
このゲームはホントいろいろ設定がぶっとんでるのですが、でもリアルな香港の雑踏な風景や不思議と魅力的な人々、設定などに気づけばすっかり魅了されて引き込まれるのです。そこがホント不思議なゲームだと思います。
ちなみにどうこのゲームがおかしいのか、箇条書きじゃないと書ききれないので箇条書きでご説明しますと…
・妄想しすぎると人は妄人(ワンニン)になる。…現代日本人なんてみんな妄人確定じゃねぇか!
・妄想の果てにドアノブになったり管になったりした人が普通に存在している。
・双子ばかりを集める、狂気あふれる双子屋。そして怪しいセミナー。『お は じ め 式』
・エビ剥き屋→エビをひたすら剥くのが仕事。美脚屋→美脚を作ってます。…仕事が成り立つのかな。
・妖精さん登場。ただし見た目はファンタジー通り越してクリーチャー。全世界の妖精さんファンに全力でケンカ売ってます。
・クーロネットという端末があり、セーブからメールチャット、さらに怪しい「生体通信」なるものがご利用いただけます。おすすめは…生体通信かな!
・美人の踊り子(男)
・公共トイレで風水の儀式
・自称、無口なダンジョンナビ。ただしよく喋る。
etc…
いろいろとまだ書き足りないことはあるのですが、とにかく雑多でカオスな香港の雰囲気を味わえるのが素敵なゲームだと思います。あの独特な雰囲気はホント、魅力的だと思います。
プレイが終わり、姉と一緒に「九龍城、行ってみたかったねー」とか狂気なことを本気で話し合ったくらいですからw
【ファイナルファンタジー9】
マナくらいはまったゲームです!
もうね、みんなキャラがかわいいいいい(*´∀`*)
とくに私はクイナラブでしたw
姉に「お前すげぇ」といわせるほど、クイナをひいきしてクイナ育成に全力を注いでましたねw
『私のクイナラブ伝説』
・青魔法コンプは当たり前
・かえる取り99匹も当然
・クイナのコマンド『防御』は鬼かわいい
・ビビとクイナの結婚式?イベントは毎回見る
・クイナは女の子だって信じてる!
9のあの世界観大好きです。
いいですよね、あのあったかいカンジのお城とか城下町とか…
音楽も大好きです。いつかかえるところをはじめて聞いたときの衝撃は今でも忘れられません…。
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アネモネ
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