アネモネのPSO2での冒険の記録です。 マ○オが攻略できないライトユーザーなので、攻略に役立つような内容はないです。 まったり遊んでる記録を残してます。更新も記事の内容もマイペースです。 リリパ成分多め。りっりー♪ (所属シップ・4(メイン所属)&10 メインキャラ:アネモネ サブ:メア、アネモネ(デューマン) 他) ※ブログ内の私のイラストは転載禁止です。
| Home | About | ブログの紹介 | キャラクター紹介 | PSO2 | 日常 | 絵&ぷち漫画 | AUC | その他話題 | 未選択 | Other |
[69]  [68]  [67]  [66]  [65]  [64]  [63]  [62]  [61]  [60]  [59
突然ですが、私には長く夢があったんです…。
それは、このPSO2に「アブダクション」というコンテンツが追加されてからおもい続けた夢なのですよ。
ぜひぜひダーカーにアネモネをサラってもらって、生成されたクローンアネモネを本物アネモネが容赦なくボコすという、なんかもう完全に歪みまくった夢を、私はずっと心に秘めて持ち続けてたんですよね…!うん、今皆さんがドン引きしたのがなんとなくわかった!

でもでも、なんかこう、作られた偽者に「本物は私よ!偽者はひっこんでなー!って、現実を知らしめる為にボコボコにするって…なんかそういうシチュエーション、楽しくないですかぁ?
うふふ、うふふふ…っ


…はい。
えと、アネモネの歪んだ願望はさておいて、しかしなかなかこの夢は叶わなかったのです。
だってダーカーさんがアブダクしてくれるのって、優秀なアークスだけなんですもん。アネモネじゃ、そんな厳しい条件をクリアすることは…(´;д;`)

まぁ、そういうわけでこの夢はほとんどあきらめかけていた夢なのです。
いくらTAいっても、ぜんぜんアブダクされる気配もなくて…だから、私はもう一生アブダクされないんだって、そんなことすらおもってたわけです。

そしてこの日、私はマメさんアテさんとTAに行ったのです。
この日もいつもどおり、TAを消化して終わるとおもってたのですよね。いつも冗談で「アブダクされるかもーw」って会話はあれど、まぁ私がいるからそんなことゼッタイないよ!うん!ってカンジでね。
このときも、シップ内でこんなやりとりがあったり。

まさかこれがフラグになるなんて…

そんなわけで初めてアブダクされた記念すべき日の記事、始まるですよ!
 
【初めてのアブダク】
ではマメさん、あてさん、今日もTAよろしくなのです!
アネモネ、目いっぱいがんばります!舞台は惑星りりーぱ、スイッチなら私にまかせろーばりばりー!
そんな感じで、スタート位置に立つと…

じゃん!

うあああーーー初めてのことで、驚いたのです!
急にシップ内が赤くなって、なんかブリギッタさんがががががg

…気がつくと、なんかよくわからない場所に立っていました…ここはどこだよ!おい!
なんかブリギッタさんの通信も、不安定だし…うええ、ここどこー!

急に変な場所に飛ばされ、ちょっとパニクッたアネモネです。これが一人だったら、ホント怖くてぎゃーぎゃーともっとうるさく騒いでいたことでしょう。
しかし!この日は幸いなことに、マメさんアテさんという心強すぎるフレンドさんが一緒だったのです!
ほんとに私は幸運だとおもうのですよね!
だってマメさんといえば、この直前にソロでアブダクをクリアした凄すぎるキャストさん、アテさんもソロでDFをボコボコと倒しちゃう凄すぎる戦士さんなんです!
そして私は…!…私はー…
…あれ、どうして私さらわれたんだ?あれ、ホントわかんねぇなぁー…
ダーカーさん的には狙いはマメさんとアテさんで、私はなんかついでにおまけでついてきちゃったってカンジなんじゃないですかねぇ…(不信感)

ううう、深く考えると悲しくて泣きたくなるので、とにかく今は初めてさらわれたことに感謝(?)しないとです。

さてさてさて、一人だったら途方にくれる場面ですが、マメさんアテさんがいてくださったので、この後どうするかって話になり…このままクリアするか、それとも破棄しちゃうかとマメさんから提案の選択肢が出ました。
そして、どうしてもクローンを作りたかったアネモネは、このチャンスを逃したらもうゼッタイアブダクされない!と思い、お二人に「いきたいです!このまま!」と…そんな私のわがままに、お二人は「じゃあいけるとこまでいってみましょうか」と返事してくださり、このままクリアを目指してみるとこになったのです。
本当にお二人には感謝なのです…私のどうしようもない夢のために、ご自分のクローンが作られるのを覚悟してくださって…(´;ω;`)改めてお二人には、ここで感謝申し上げます!

アネモネの「いきたい!」で、進んでみることが決定し、三人でダーカーの巣を攻略することに。
どきどきの、初めてのダーカーの巣なのです。

道中はこんなカンジで…えと、道はなんか黒くて赤くて…ああ、何がなんだかわかんないよ!
一体ここはホントにどこなのでしょう…なんか、趣味悪い色の世界だし…うげぇ。
なんというか…ホントダーカーさんはシュミが悪いとおもうんです。もっとさぁ、白とか青とかを基調にしたほうがきれいな色彩の世界になるとおもうんだよね…まぁ、悪役っぽさは皆無になるだろうけど。

道中のボスは、三人で力を合わせて倒していったです。
そういえば編成が…マメさんアテさんが前衛さんで、私がフォースだったとおもうのですよね。で、このときだけたまたまサブをレンジャーにしてたので、ついでに私はWB役も出来る状態でした。なので、がんばればこれは時間内にクリアできそうなカンジだなっておもったのですよ!

途中でマメさんがファンジに捕まって「ぎゃあーー」ってなったりもしましたが…

なんだかんだでエリア2に到着。
ここからが本当の地獄の始まりなんですね…ごくりっ。

エリア2は戦闘機がやばいと、お二人が口をそろえてたのです。そして、実際戦闘機が姿をあらわすと、その恐ろしい攻撃力でこっちを狙い撃ちしてきて…ホントこわかったです(´;д;`)
でもでも、戦闘機の真下が安全だって教えて頂いたので、私は戦闘機のしたに待機して下からグランツで安全に戦闘機を落して、落ちた戦闘機をさらにグランツ攻めにして…

アネモネ「発破です!」ドゴーーーンッ

???「りーっ!」

…はっ!
な、なんだいまの…
い、今謎の記憶が…なにか走馬灯?みたいな…とにかくすごく悲しくてこわい映像が脳内をよぎったです…あああ、こわい…怖いので忘れましょう…。
ええと、アブダク攻略の続きにもどりますですよ。
戦闘機も、皆で力を合わせて攻略し、気づけばエリア3に到着してた私たちです。
やはり、お二人の力がすごいのです…でもでもお二人も「もねさんが戦闘機相手にしてくれて助かったですよー」っていってくれて嬉しかったです(*´∀`*)なんか、ほんと、自分はこう、役に立ってるって感じる瞬間が大好きです。だから、こういう言葉を聴くとホントうれしいし、てれちゃいます!ありがとうございます!

エリア3で再びブリギッタさんが通信を…なんか、相変わらず不安定な通信ですね…大丈夫?
ホントここ、どこなの?

…え?
あ…え?ちょ、なぜ…なぜマメさんの通信も…え!?

!!!?
あ、アテさんまで…!!?
やめ…やめてこわい!(´;д;`)

いやあーーーーーー!
っていうか、なぜこの近くにいるのに声が聞き取りにくいのですが、お二人ともw

そうして、お二人のお茶目に振り回されながらも…
ついにアネモネ、自分のクローンと対面、なのですよ!

ど、どきどき…

お、おお…ホントに私と同じ言葉しゃべってる!
しかも、AWが聖職者な時だったから、おもいっきり自分を善で、こっちを悪みたいにってるぞ!
これは教育的指導(物理)が必要ですね…!(笑顔)
そんなわけで、ヒューナルさんと一緒にアネモネ(ニセ)はボコされて…

クーリアー!(*´∀`*)
ブリギッタさんからの通信も復活なのです!ちゃんと不安定…じゃないよ!(たぶん)
よかったねー!

よか…



いやあーーー!
なんでこっちの通信は回復してないんですかーーー!

結局お二人の通信はこの後も何度か不安定でしたw
なぜだ!

そうしてしばらくお二人と、クリアしましたねー!おどろきですー!とお話をしてまして…
ふとマメさんが「ここの空がすごい!」とおっしゃられて、私も空を見上げてみたのです。
すると…たしかにこれはすごい!

こんな光景、映画でありませんでしたっけ!?なんか…すごいのですよ。
うーん、ホントにここはどこなんでしょうね…ますます謎が深まるのです。
そんなわけで、こうして私たちは無事にシップへともどったのでしたw

マメさんアテさん、本当にこの日はお世話になりましたです。
私の夢というわがままにお付き合いして頂きまして、本当に感謝なのです!

結局このあとじぶんのクローンを探したけど、遭遇は出来ませんでした…でもでも、とてもいい思い出になったのです!
また、こんど…いつか再びダ-カーさんがアブダクってくれることを祈って…でも、一人じゃこれ、ゼッタイにクリアできないです…!やっぱりこんな、クリアまで出来た経験は軌跡でしたね…!
もうこんなこと二度となさそうだから、いい思い出になったです!ありがとうでしたー!(*´∀`*)ノシ

拍手[4回]

この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Powered by Ninja Blog Photo by 戦場に猫 Template by CHELLCY / /