アネモネのPSO2での冒険の記録です。 マ○オが攻略できないライトユーザーなので、攻略に役立つような内容はないです。 まったり遊んでる記録を残してます。更新も記事の内容もマイペースです。 リリパ成分多め。りっりー♪ (所属シップ・4(メイン所属)&10 メインキャラ:アネモネ サブ:メア、アネモネ(デューマン) 他) ※ブログ内の私のイラストは転載禁止です。
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11期アネモネたちストーリーの外伝的な何かです。

とある方とのRP(ロールプレイ)のやりとりで生まれた話です。
かなりきわどい内容ですので、一応ご注意。


・RPでのやり取りをなるべく再現する形で、お相手様にも許可を得て私が文章化させて頂きました。
・”彼”のセリフは全てお相手様のレスのセリフそのままです。(私が考えたセリフはありません)




 元々、私は一人が恐かった。何故かわからないけれども、一人でいるといつも強い不安を覚えた。まるで、見えない何かに脅迫されているかのように。

 いつからか、私は恐い夢にうなされるようになっていた。
 何を夢に見ていたのかは覚えていなけれど、その恐い夢を見た後は目が覚めると、いつも私は泣いていた。体は無意識に震え、恐怖に支配される。すごく、すごく恐かった。その後は、夜が明けて朝日が昇るまで、理由のわからない恐怖に怯えてベッドで泣き明かす、そんな日々。
 自然と私は夜が恐くなっていた。一人で眠るのが恐い、夢を見るのが恐い。

 その恐怖に耐え切れない時、私は夜の街に逃げ込んでいた。メア君やイシュエルに気づかれぬよう家を抜け出し――鋭いイシュエルは気づいているかもしれないけれど――私は仮初めにでもいいから、私を恐怖から救ってくれる存在を求めて夜の街をさ迷った。
 誰でもいい、一人で眠るのは恐いから……私は、知らぬ誰かに身を任せて一晩を過ごすことを選択していた。

 自分を汚す事に躊躇いは無かった。
 メア君を召喚する以前の自分のことは覚えていない私だけど、もしかしたら前の私も同じだったのかもしれない。だって、見知らぬ誰かに抱かれることに何の抵抗も感じないのだから。
 私は元から最低で汚い人間だと気づけば、罪悪感も後悔も薄れる。ただ朝が来るまで相手に身を任せていればいいのだから、気が楽になった。……わからない、気が楽だったのか、それとも麻痺していたのか、どちらなのだろう。もう、難しいことを考えるのも止めていた。

 使い捨てでもよかった。相手は私を好きにしたけど、私だって相手を利用しているのだ。一人になるのが恐いから、その為に相手を求めている。お互いそこに綺麗な感情は無く、劣情と私欲で繋がるだけの最低な関係を私は自ら選んだ。

 どうして私は自分を慰めるのに、身近なイシュエルやメア君を選択しなかったのかと、自問自答する時が時々あった。きっと最低なことをしている私は、最低限一番大事な人たちを巻き込みたくなかったのだと思う。彼らに汚い私を見せたくなかったというのもある。自分勝手だけど、でも私は元から最低な人間だからしょうがない
 私はやっぱり、相手を利用しているだけなのだ。心の伴わない行為は、割り切ってしまえば楽でもある。その結果に私自身がどうなるかは……考えないようにしていた。何が起きても、自業自得でもあるのだし。

 悪夢にうなされるようになっていた私はそうやって夜を乗り越え、弱い自分を守っていた。


◆◆◆


 その人と初めて出会ったときの事は、正直あまり覚えていない。
 印象も強くは残っていない。いつも恐い顔をして煙草を吸い、なんとなく恐い感じがして、近寄りがたかったと思う。
 きっと悪いことをしてる人なんだろうなと、雰囲気でそう感じたのは覚えている。でも、それだけだった。

 彼は悪い人――そう感じた印象は正しかったと、後々に私は気づく。
 偶然、彼が”仕事”をしているところを目撃してしまったから。そう、夜の街に逃げ込んだ私は、そこで彼を見つけてしまった。
 彼も私に気づいていたと思う。私がなんで深夜に、真夜中の喧騒と欲に塗れるような場所にいたかという理由も含めて、だ。

 暗い路地裏、薄暗い月光の下で銃を手に佇む彼。私の脳裏に焼きつくその姿は、静謐な狂気を纏った獣に見えた。
 その時初めて私は彼の存在を意識し、彼に興味を持つようになった。だけどその時の私はやっぱり、相手を利用することしか考えられなくて。

 殺気立った朱の眼差しが、一瞬だけ私の姿を捉える。その瞳に映った狂気に私の心は囚われたのだ。
 きっと彼なら私を壊してくれる。恐怖を感じなくなるほどに私を利用し、狂わせてくれる。恐怖に勝つための恐怖を、私に与えてくれるかもしれない。
 愚かな私は、ただそんなことを思った。


◆◆◆


 彼を挑発するチャンスは予想外に訪れた。
 気まぐれに参加してみた交流の場のゲーム、その主催は彼だった。ううん、気まぐれなんかじゃなく、彼だったから興味を惹かれて、私は参加したのかもしれない。

 ゲームは簡単、音だけの弾が一弾入った銃で自分を撃ち、その弾に当れば罰を受けるというもの。銃が武器の彼らしい、悪い遊びだと思った。
 そうしてゲームに参加した私は、初めて銃を手に持った。
 私の手でも扱えるくらいの拳銃なのに、黒く鈍色に光るそれは重くて、実弾は入っていないはずなのに、なんだかすごく恐くて緊張する。だけど――あぁ、これで彼はいつも人を殺めているんだ――そう思ったら、不思議と銃に対する恐怖はなくなった。
 それどころか、なんだか逆に勇気が出てきて、私は今なら彼を利用できるんじゃないかと思った。

 この銃で、彼を挑発する。
 彼は勘が良くてワルイヒトだから、私の挑発もすぐに乗ってくれるだろう。そうしたら後は何も考える必要なく、私は相手が私を壊してくれるのを待つだけだ。

 いっそそのまま沈めてほしいとさえ思った。彼なら出来るはずだから。
 何度他人と夜を越しても、相変わらず私は悪夢にうなされる。繰り返される夜はいつでも恐くて、逃げる事しか出来ない私は、いつも、何も救われない。だから夢も見ないくらいに思い切り壊してもらいたいと、私は心の奥底で願っていた。そして彼はそれをやってくれるはずだ、と。


 でもそんな私の浅はかな考えを嘲笑うように、挑発されたのは私のほうで。

「アネモネはさぁ、オレのどこが好きなの? 何が欲しいの?」

 薄く黄色くがかった朱の瞳が、意地の悪い笑みを宿し私を見つめる。
 彼の言葉に、私はひどく苛々した。まるで私の心を見透かすような彼の瞳が不愉快に感じる。
 彼が私をからかっているのはわかっていた。
 彼を利用したい私の思惑を、彼は見抜いている。だからそんな質問を私にするのだ。
 私は激昂したいのを抑え、冷静を装い小さく笑んで唇を開いた。

「私がほしいものは、あなた……」

 だけど、そう言って笑う私に返された言葉は予想外のものだった。

「欲しいもの、てっきり愛情だとか信頼だとか、そういったモンが出てくるんだと思ってた」

 彼の言葉にひどく驚き、私は動揺するのが隠せなかった。
 あいじょう……? しんらい……? そんな言葉か彼の口から出るなんて思わなくて、私は急に不安になる。

 違う、私は彼からそんなものが欲しいわけじゃない。私が彼に求めるのは、そんな不確かなものではなくて、私を狂わせる破滅なのだ。
 それに彼がそんなものを私に与えてくれるはずがない。今まで誰一人、私にそんなものを与えてくれる人はいなかったのだから。愛情も信頼も信じていないだろう彼では、尚更にそれを私に与えられるはずがなかった。

 でも……私の心を見透かす彼は、私が本心ではそれを望んでいることを知っていたんだと気づく。だって、『欲しくない』と否定しているつもりなのに、真逆の感情が抑えきれない。心と体がバラバラになったように、私の口からは叫びが溢れた。

「……そんなもの、望んだって、いつも……手に、入らなかった……っ!」

 私は、本当は……壊されたいわけじゃないのかな。
 自分で自分がわからなくなる。どうして私は今、こんなにも辛い感情を彼にぶつけているのだろう。

「……わたしだって、ほんと、は……っ!」

 本当に私が望むものは、一体なに?
 愛情? 信頼? そんな不確かなものを得て、私はどうするの?
 私はただ、恐い夜を誤魔化すだけの存在が欲しいのだ。願わくば、そのまま夜を認識できないくらいに壊してほしい。……ただ、それだけのはず。

 そう、それだけのはずなのに、どうして私の胸はこんなにも苦しいのだろう。

「物のように使われ、物のように捨てられる……アネモネ、そんな扱いでも満足するならそう扱おう」

 どうして私を見つめる彼の瞳は、私を哀れんでいるのだろう。

「家畜のように飼ってやるよ。それが嬉しいんだろ?」

 家畜でもいい。だって壊してくれるなら、なんでもいいの。
 私が恐怖を認識できなくなるなら、どうなってもいい。私があなたに望むことは、ただそれだけなのだから。

「家畜で、いいよ……家畜になれば、わたしだって……ほしいもの、手に入れられる、んで、しょ……? なら、わたしは……満足、だよ」

 私は彼がほしかった。今彼に縋って手を伸ばせば、彼はきっと私を壊してくれる。

 はやく、私を壊して。あなたが今まで背にしたたくさんの屍と同じように、私を狂わせて。
 あなたは獣なんでしょう? 私があの夜に出会ったあなたは、人の目なんてしてなかった。
 今更そんな人間みたいに、哀れんだ目で私を見ないで。そんなこと、私は望んでいない。

 ……あぁ、だけど……彼の瞳に映る私は、彼に”破壊”じゃなくて、”救い”を求めていた。
 それに気づいた時、私は彼に壊される資格は無いのだと気づく。
 私は、家畜になる覚悟なんてなかったんだ。哀れむ目を向ける彼と同じように、泣きだしそうな顔をした私は、人としての救いを求めていたから。

 理解と感情がバラバラで気持ち悪くなる。吐きそうだった。
 私は私の感情が理解出来ない。自分の心なのに自分のものじゃないみたいで、違和感と不安定さに狂いそうになる。

 そうして混乱し倒れそうな私を前に、彼が聞いた事の無い真剣な声音で言葉を投げかける。

「オマエは自分から物の立場に堕ちようとしてる。それはきっと楽なんだろうよ。他人に全てを決めてもらって自分では何も考える必要もない」

 やっぱり彼は、あの夜の私の行動を理解していたのだと思った。
 最低な行為をする私に、彼は気づいていたのだろう。
 だったらこんな私の相手なんてしてないで、軽蔑し汚いと罵ってさっさと拒絶すればいいのに……吐きそうになる中でそう思考するが、彼はそうはしなかった。

「そういった人間は見飽きている。くだらない。そんな女にはなるな」

 驚いて、一瞬私は呆ける。
 だって彼からそんな言葉が返ってくるなんて思わなかったから。

 私はモノでも家畜でもいいと思っていた。だけど、今彼の目の前にいる”私”は、それを拒んでいる。
 今更こんな私が人らしく生きれるはずがない。そう思っているはずなのに、彼の前に立つ私の姿は、彼に人間としての救いを求めている。
 そして救いを求める私に、彼は応えるように言葉を紡ぐ。彼は私を人として扱う事を選択してくれたようだった。

「一応テメェを心配してんだぞ。それをわかってんのか? いや、わかってないからキツく言ってんだけどさ」

「し、ん、ぱい……? わたし、を……? なぜ……」

 ずっと私は、男性に使い捨てのように扱われていた。
 私だって相手を利用してたのだから、それに不満はないはずだったけど……何故だろう、彼の人として扱われる優しさに苦しくなる。これは嬉しいのだと思う。嬉しくて、今までの自分の選択を思うとすごく苦しい。
 優しさには慣れていない。どうしたらいいのかわからない。予想外に私を心配してくれる彼に、何を返せばいいのかわからず私は狼狽した。

「わたしは、だって……最低な、人間、だから…いまさら、綺麗には……いきられ、ない……」

 やっと搾り出した言葉は、情けないくらいに泣きそうな感情に揺れていた。

「わたしは、強くない……あたまも、よくない……美人でも、ない……お料理とか、がんばってるけど……あまり、得意でもないし…お片づけ、一つ、満足にできない。こんなわたしに、価値を、見出す方が、難しい、よ……自分でも、わからないんだ、もの……」

 こんな無価値な私が何かを手に入れる方法は一つしかないのだ。私自身を差し出すしかない。

「でも、こんなわたし、でも……男の人、は……カラダ、差し出せば、相手して、くれる……」

 まるで愚かな後悔を懺悔する言葉に、彼はただ黙って話を聞いてくれた。

「一人は、こわいから……一人にしないで、くれるなら……わたしは、モノでも、家畜でも……よかった、の……」

 それでいいはずがなかったのに、今までの私はいいのだと自分に暗示をかけていたのだ。ずっと、長い間自分で自分に悪夢を見せ続けていた。
 本当に、私はバカだと思う。なんで彼はこんなダメな私の話を聞いてくれてるのだろう。拒絶することもなく罵るわけでもなく、話を聞き人として扱う言葉を返してくれる。
 小さなため息のあと、また彼は口を開いた。

「良いか? オレは別に体を取引材料に使う女を見下しているワケじゃない。それこそ体を売る女だって見下してはいない。ただし、精神的に不安定になるのが多いのは、やっぱ体を売ってる女なんだ」

 あぁ、やっぱり彼は私を人として扱ってくれる。

「その他者から搾取され続ける状態から脱出したいと思ってるなら、誰かに依存して生きるのを止めろ。安易な方法で解決しようとするな」

 そんな人、今までいなかった。

「オレも安易に金で解決しちまうタイプだけど、やっぱそういう相手との絆は表面上でしかない。その表面上だけっていう虚しさを克服できないならするべきじゃない」

 ……本当に?

『一応テメェを心配してんだぞ』

 心配されたのは、彼が初めてだと思った。でも頭の中で繰り返す彼の言葉に、誰か別の人の言葉が重なる。

『君を心配しているんだ』

「……あ、れ…なん、か……似たようなこと、だれかに、言われたよう、な……」

 違和感に気づいてしまうと、私は無意識にそれを口にしていた。
 彼の姿に、誰かの面影が重なる。誰だろう。
 全然彼とは似てないけども、すごく懐かしい気がする。でも、それ以上にすごく……苦しい。

 思い出せない。ううん、思い出してはいけない気がする。なんだかすごく、恐い。
 そして私の様子に気づいたのか、彼は目を伏せ小さく呟くように言った。

「今までも止めてくれる相手がいたなら……それって嬉しいことだろ……多分……」

「……」

 私は一体、何を忘れてしまったのだろう。思い出したいのに、思い出すことを危険だと私の中の何かが警告する。

 私には、彼以外にも……私を心配してくれてる人がいた?
 わからない、思い出すのが恐い。私は頭を抱え、俯いた。

「わ、わたし、は……わたしは……ずっと、一人がこわくて……ひとりは、いやで……だから、一人になりたくなくて……私は、誰かを……ずっと、求めてて……」

 うわ言のように、言い訳する言葉が私の口から漏れる。これを言い訳と言わず、何といおう。
 自分が、一人が怖い理由はわからない。何か、過去にあったのかもしれない。だけどそれを思い出せないのだから、これはただの言い訳でしかない。

「……私は、一人じゃいきられない、よ……だから、こうするしかなかった……わたしは、よわい……こわい、の……一人じゃ、何も出来ない……だ、だから仕方なかった……」

 案の定、私の言葉に彼は苛々した様子で目を細める。そうして私の言葉をさえぎる様に、彼はその鋭い朱の瞳で私を見据え口を開いた。

「あんまクサいこと言いたくないんだが――誰だって一人じゃ生きていけないのを知って生きてんだ。でも最終的にゃ一人で生きるしかない。その辺は折り合いつけて生きるしかねェだろ」

「……」

 厳しく、でも正しい言葉を言って彼は小さく息を吐く。私は何も言えず、また俯いた。そんな私の態度に対する彼の苛立ちが、静寂の空気の中で伝わる。

「でも……私は、どうすれば……」

 迷いが口に出る。彼は何も返さない。
 きっと今ここが、私の分岐点なのだろう。ここで私は今までどおりの最低な家畜であり続けるか、人として自立し生きていくか。

 もちろん、出来るならば私は後者を選びたい。だって私は気づいてしまったから。彼の言葉で、私の本当の望みを知ってしまった。
 私は利用され、利用する関係だけで人と繋がりたくは無い。一人は怖いけど、その怖さを克服したい。

「わ、わたし……」

 でも、自信が無かった。私なんかにそれが出来るのだろうか。今まで誰かに依存し続けてた私なのに、今更一人でなんて……。
 彼は私の不安を察したように、また口を開く。その声はいつもの”悪い人”を演じる彼だった。

「まだまだ強くなるんだろ? 最低でも自分の身を守れるくらいには。それでも自分を捨てたくなったらいつでも言いな。 依存先には困らない仕事を紹介してやるよ」

「強く………」

 顔を上げると、普段どおりの彼の姿がそこに映る。
 全然優しくなくて、威圧的で他人を寄せ付けない雰囲気の彼。でも、そんな彼を見て安堵する私がいた。

「わたし、強くなれる…? こんな私でも……強くなれる、かな……つよくなったら……私は、変われる、かな……」

 強くなれたら、私は変われるだろうか。ううん、変わりたい。変わってみせる。今はっきりと、私はそう思った。
 そして自覚と決意を改めた私に、彼はまた優しく微笑みを返す。また見たことの無い表情だと思ったとき、なんだか胸の奥が熱くなった。

「さっきと眼の色が違う。 強くなれよ。オレは強い女の方が好きだ」

「っ……」

 何故か顔まで熱くなる。先ほどまでとは違う感情が私の中で生まれる。だけど今の私は、まだその感情の意味がわからなかった。


 私は強くなれるのだろうか。
 今は何も出来ない、何の力もない私だけど……不安で押しつぶされそうになる漆黒の夜を、せめて一人で過ごせるくらいには強くなりたい。

 だからまずは、仮初めの繋がりに逃げるのはやめにしよう――そう思い、私も彼にぎこちない笑みを返した。

【END】

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